建もの探訪
《白の家》篠原一男 House in White, Kazuo Shinohara 1966年、建築家の篠原一男により設計された住宅。篠原の初期の代表作のひとつで、平面が1辺10メートル四方の正方形であり、真っ白に仕上げられた壁や天井を持つ。篠原一男と多木浩二の出会いのきっかけは,一九六四年の展覧会(『デ パートのなかに建った 二つの家』,小田急百貨店) であった。 このとき多木は三六歳,篠原は三九歳であった。